弘前城
五重塔
ホームワークス
ミニチュア建造物群
旧東奥義塾外人教師館
土手町の路地裏
この城の礎を築きあげたのは、1590(天正18)年、大浦為信(後の津軽為信)が津軽地方の統一を成し遂げ、豊臣秀吉から津軽3郡の領有を認められたことに始まり、為信の子、三男信枚により高岡城(現在の弘前城)が造られたのが始まりです。
弘前城が日本一の桜の名所と言われるようになったのは、藩士が京都の嵐山から25本の苗木を持ち帰り、それを城内に植えたことがきっかけだそうです。
私たちは普段この場所を五重塔と呼んでいますが、正式名称としては『最勝院五重塔』と言います。
その歴史は古く天文元年(1532年)、弘信という人が堀越城下(現・弘前市堀越)に建立したことが起源と言われています。
また、建立した時に一切釘は使用していません。
その後何度か変遷し現在ではこの場所にあります。
今では国指定の重要文化財として観光客が来るほどの名所となっています。
私のおすすめのホームワークスは弘前にしかない雑貨屋さんです。
ここは、特に女子におススメです!
とにかく、雑貨がおしゃれでかわいい?
店内も雰囲気がよくて、女性のお客さんにとても人気があるお店です。
また、ホームワークスならではのユニークな商品が目白押し☆
私のおすすめの場所は、ミニチュア建造物群!現在全部で14棟あります。
ミニチュア建造物群は、見ていてとても楽しいです。
なんといっても見どころは、ミニチュアの可愛さ♪
とても作りが繊細で、弘前に実際に存在した建物を忠実に再現していて弘前の歴史を感じることができる場でもあります。
また、このミニチュアは実際の建物の10分の1で再現されていて、成人の背よりも少し低いぐらいの高さでしゃがまなくでも見やすい大きさです。
また、夜はライトアップされ、それもまた綺麗で見ものです!(冬季は不可)
この建物は東奥義塾が開学当初(明治23年)に外国人宣教師を招き、その教師たちの住居として建てられたものを再建したものです。
建物の二階が無料で見学できてその当時の外国人の生活が再現されていて、とても落ち着いていて現実を忘れてしまうような場所です。
一階には、"サロン・ド・カフェ・アンジュ"という洋風ランチを楽しめるお店もあるので、ぜひそこもおすすめです!
様々な店が並び、賑わいを見せるメインストリート"土手町"。
ちょっと裏へ入ってみると、表とはまた一味違う"土手町"の顔を見ることができます。
実際に散策してみると、私自身も「こんなところがあったんだ!」とか
「見たことのない風景がある!」といった、驚きと発見がありました。
静かで風情な景観からレトロな雰囲気を感じさせます。